オンラインカジノの運営ライセンスの制度

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このページでは信頼できるオンラインカジノか?そうでないかを判断するのに必要な
「運営ライセンスの制度」について説明したいと思います。


オンラインカジノを運営するためには国や政府の認定機関から正式に発行された運営許可証(ライセンス)が必要になります。

運営許可証(ライセンス)を取得することによって初めて、オンラインカジノを運営することができます。

つまり、運営許可証を取得していないオンラインカジノサイトは違法ということです。

違法に運営しているオンラインカジノで遊んでしまった場合、出金ができなかったりゲーム自体にイカサマや不正といったトラブルに巻き込まれてしまう危険性が考えられます。

ですので、安心して遊ぶためにも「運営許可証(ライセンス)」を取得しているかどうかは、遊ぶ側のプレイヤーにとっては大きな判断材料となります。

チェック!

遊ぶ前に「運営許可証(ライセンス)」を取得しているか確認する

しかし「運営許可証(ライセンス)」を取得しているからといって安心してはいけません

ライセンスは取得する難易度があるため、運営許可証があるかと安易に判断していはいけないということです。

目次

運営許可証(ライセンス)を取得する条件は?

運営許可証(ライセンス)を発行している国は世界中で20か国以上と言われています。

中でも審査が緩い国では、年間のライセンス料を支払えば取得できるといわれている国もあります。

そういった国のオンラインカジノで遊ぶ必要がない、とは言いませんが、よほどのことがない限りは避けることをお勧めします。


逆に審査が厳しい国、つまり運営許可証を取得するのが難しい国のライセンスがあるところは安心して遊べるということです。

・取得度が最も難しい(ほぼ安心して遊べる )
イギリスギャンブリングコミッション(UK)
マルタ共和国(オランダ領)
ジブラルタル
マン島
アンディグア

・取得度が中くらいの国
アンティグア
ドミニカ

・取得度が簡単(要注意)
ベリーゼ
コスタリカ
パナマ
中南米など

審査の基準として、カジノ自体の経営状況や運営の経歴、利潤がしっかりとあるか、といったことが審査されます。

また取得が難しいといわれる国は、一度の審査だけではなく継続的に何度も行うようです。

こういった背景から、ライセンス取得が難しい国の運営許可証を得ているところ「信頼できるオンラインカジノ」と言えるでしょう。

第三者監査機関

第三者監査機関とは、オンラインカジノのサイトが公平に運営がされているかチェックする機関です。

審査の内容として、イカサマのない健全な運営、勝利金の迅速な支払い、プレイヤーへのサービスやサポートはしっかり行われているか?カジノ運営自体が健全に安全にされているか?などが見られます。

そのため、プレイヤー側にとっては第三者機関での監査が行われたサイトかどうかは?安心して遊ぶための一つの要素と言えるでしょう。

第三者監査機関の有名なところとしては以下があります。

・eCOGRA (イーコグラ/eCommerce and Online Gaming Regulation and Assurance)

・TST (テクニカルシステムズテスティング/Technical Systems Testing)

運営ライセンス制度のまとめ

オンラインカジノで安心して遊ぶには、運営許可証(ライセンス)があるところが望ましい。

なおかつ、ライセンス取得が難しい国から発行されている運営許可証があるところを選ぶようにしましょう!

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この記事を書いた人

スロットは5号機の頃から卒業。今はオンカジの爆発力に夢を見る日々です

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