業界でも知名度抜群のベラジョンカジノですが、イカサマや詐欺などあるのでしょうか?
今回はそんなベラジョンのイカサマや不正疑惑について解説していきます。
この記事を読んで分かること
- ベラジョンカジノのイカサマについて
- ベラジョンカジノがイカサマをしていない理由
- 結局ベラジョンカジノは安心
ベラジョンカジノにイカサマはあるのか?
ギャンブルをする上で心配なのが「イカサマや不正」ですよね。
特にオンラインカジノの場合、インターネット上でやり取りするためか疑心暗鬼になってしまう方もいるようです。
ベラジョンのブラックジャックだけはイカサマしてるんとちゃうか?ってぐらいおかしい。 pic.twitter.com/iptQ1NIoq9
— 不死鳥のカボチャ@🐟ポーカープレイヤー (@kabocha117117) September 26, 2021
待って、ベラジョンカジノのブラックジャックまじでイカサマすぎん?
アップカードほぼ10で大体20なんだけどおかしいでしょ— 果肉入りコロッケ(カニクリ) (@tbc_is_good) February 17, 2020
ベラジョンのボーナスのカード引くやつ。何十回引いてるかわからんけど、9割方0ドル。5分の1なんだけどね。完全にイカサマ。ベラジョンの花魁、ハワイアンドリームはマジで金が一瞬で無くなる。
スポーツベットioの方がまだ当たる。これマジで。ベラジョンは30000くらいは一瞬で消える。— kEminem (@Res9K) May 22, 2021
以上の声からも、ベラジョンカジノがイカサマをしているか順番にみていきましょう!
そもそもベラジョンカジノがイカサマをする必要がある?
ベラジョン側がイカサマをするメリットとデメリットについて考察してみます。
ベラジョンカジノがイカサマをするメリット
カジノ側がイカサマをするメリットとして「利益を増やせる」ということが考えられます。
遊んでいるプレイヤーが負ければ負けるほど、お店の利益が増えますよね。
カジノ側がイカサマをするメリットは
・利益を増やせる
ということでしょう。
ベラジョンカジノがイカサマをするデメリット
反対にデメリットとして、以下のことが考えられます。
・評判が落ちて遊ぶ人が減る
・ライセンスの剥奪
・株価の下落
「ベラジョンはイカサマをするカジノだ」という評判が流れれば、このご時世です。秒でSNSで拡散されプレイヤーが減るのは必至。
健全に運営していないことからもライセンス剥奪。
株価の下落。ベラジョンの運営元はロンドの証券に上場している「ゲームシス・グループ(Gamesys Group plc)」です。
運営しているカジノサイトの評判が落ちれば、株価も下がるのは目に見えています。
パッと浮かぶだけでも、メリットよりもデメリットの方が大きいように感じませんか?
ベラジョンカジノがイカサマ出来ない理由
上記のことから、はるかにデメリットの方が大きいと思われます。
デメリットだけでも不正やイカサマをする必要は考えにくいですが、イカサマができない理由も存在します。
ハウスエッジ(控除率)がある
そもそもカジノ側はハウスエッジとしての収入があります。
ペイアウト率が97%とすると、残りの3%がカジノ側に入るイメージですね。
ハウスエッジがあるので、プレイヤーが長く遊んでくれればくれるほど、カジノ側が儲かるといえます。
プレイヤーが離れるようなイカサマや不正、あえてする必要性はありませんよね。
そもそもカジノ側で操作できない
.オンラインカジノで遊べるゲームは、第三者によるソフトウェア会社が提供しているものです。
ソフトウェア会社の例
NetEnt(ネットエント)
Evolution Gaming(エボリューションゲーミング)
Play'n GO(プレインゴー) などetc…
オンラインカジノのサイトは、いわばゲームを提供する箱です。
箱の中に様々なソフトウェアの会社のゲームが並べられているだけ、という感じですね。
つまりベラジョン側で意図的な出目の不正操作などはできないということです。
RNG(乱数発生装置)の存在
RNG(乱数発生装置)とは英語だとRNG(Random Number Generation)です。
ランダムナンバーというくらいですから、乱れた数字を発生させるための役割を果たします。
オンラインカジノ運営をするためには、この乱数発生装置が機能しているゲームを提供する審査項目があります。
この審査項目があることにより、乱数が確実に発生することによるゲームの公平性が保たれるというわけですね。
カジノサイト側でゲームを作成している場合はまだしも(ほぼない)、ほとんどのカジノサイトが乱数発生装置の審査基準が通されたソフトウェア会社のゲームを提供しています。
ベラジョンは乱数発生装置が組み込まれているゲームを提供しているため、イカサマなどの不正は考えにくいといえます。
第三者機関による定期的な監査
オンラインカジノは「安全性(入出金など)」「公平性(RNGなど)」「健全性サポートなど」を確保して運営するために、第三者機関による定期的な監査を受けているカジノも存在します。
資金を払い定期的な監査を受けることにより「私たちは(カジノサイト)不正などなく健全に運営していますよ」とアピールすることができるわけですね。
しかし第三者機関による監査は必須ではありません。既に実績のある企業や運営歴のあるサイトは、あえて受けないというスタンスをとっていることも珍しくないようです。
ベラジョンカジノは第三者機関による監査は受けていません。
ベラジョンは既に海外でも知名度があり、運営元は上場しているくらい有名。あえてする必要がないのも納得ですね。
日本国内で不正やイカサマをしてまで利益を求める必要もないということです。
第三者機関の例
・eCOGRA(イーコグラ)
・TST (テクニカルシステムズテスティング)
・GLI (ゲーミングラボラトリーズインターナショナル
ベラジョンには回収モードがあるって聞いたけど?
「ベラジョンカジノ イカサマ」で検索すると、候補に「ベラジョンカジノ 回収モード」と表示されます。
回収モードとは
・ベット額を上げた途端に負け続ける
・勝っていたのに突然負け続ける
というものですね。
どうやら「回収モード」という言葉は、正式にどこかのカジノが発表しているわけではなく、負け続けて不審に思ったプレイヤーが言い始めて広まったようです。
パチンコやスロットをしている人なら普通に使っているかもしれません。
ですが上記で記載したように「RNG(乱数発生装置)」が存在することや、カジノ側で確率変更ができないこと考えると、回収モードが存在することは考えにくいといえるでしょう。
要するにベラジョンカジノはおすすめのカジノ
以上のことを踏まえると、ベラジョンカジノでのイカサマは考えにくいと言えます。
どうしても回収モードやイカサマを疑うときは、いっそのことやらないという選択も必要なのかなと思います。
あくまでもカジノは娯楽ですから楽しめないのでは本末転倒です。
熱くなりすぎて資金を失うよりかは、「一旦やめる」「他のカジノで遊ぶ」など選択肢を用意しておくと、楽しいカジノライフを送れるかもしれませんね。